Vistu (ヴィスト)
Vistu は、子どもたちが夢中になって遊ぶうちに、ことばや発想力、考える力が自然と育っていくようなゲームを作りたいという思いから始まりました。勉強らしさを前面に出すのではなく、まずは『面白い』と感じられる体験を大切にしています。
私たちが目指しているのは、教えるための道具としてのゲームではなく、遊びそのものの中に学びが溶け込んでいるゲームです。気づけば何度も挑戦していて、その繰り返しの中で少しずつ身についていく。そんな形を理想にしています。
小さなインディーチームだからこそ、細かな手ざわりや言葉の気持ちよさ、繰り返し遊びたくなるテンポにこだわりながら、ひとつひとつ丁寧に作っています。
学習アプリは続かない。
ゲームは楽しいけど学びはない。
なぜ作るか
子ども向けの学習コンテンツを見ていると、内容は良くても『続ける理由』が弱いと感じることがありました。一方で、純粋に楽しいゲームには、自分から何度も戻ってきたくなる力があります。
その二つのあいだにある距離を、少しでも埋めたい。学ぶために我慢して遊ぶのではなく、遊んでいたら結果として身についていた、という体験をもっと増やしたいと考えています。
子どもたちは、面白いと感じた瞬間に驚くほど集中します。だからこそ、ルールの理解、語彙との出会い、試行錯誤する時間そのものが、自然な学びの土台になると信じています。
大人が『ためになるから』と勧めるだけではなく、子ども自身が『またやりたい』と思えること。その気持ちを中心に設計することが、Vistu にとっていちばん大切です。
ハマればハマるほど、自然と身につく。
それが目指す形。
これから
これからも、子どもたちが自分の意志で遊びたくなるゲームを少しずつ増やしていきたいと思っています。派手さよりも、長く愛される手ざわりと、繰り返し触れたくなる面白さを大切にしていきます。
また、実際に遊んでくれる子どもや見守る保護者の声を受け取りながら、もっと自然で、もっとやさしい学びの形を探っていきます。
まだ小さなスタジオですが、遊びと学びの境界を少しずつ溶かしていくような作品を、これからも誠実に作っていきます。